ときめいて大人の脳が若返る 美しい着物のお姫様ぬり絵

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  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074542154

作品紹介・あらすじ

飛鳥時代から江戸時代の日本のお姫様が華やかな衣装をまとってずらりと並ぶぬり絵の本。立春からの四季の景色や風物を行事を楽しみながら、様々な時代の姫君たちが次々と登場します。絢爛豪華な衣装、髪型、文様、四季の花が咲き乱れる画面構成も美しく、ページをめくるごとにわくわくし、ぬることで心ときめき、脳が活性化することでしょう。●登場する姫君は、歴史上の姫や、物語の姫があり、明日香皇女、持統天皇、光明皇后、お市の方、浅井三姉妹、細川ガラシャ、巴御前、千姫、紫式部、篤姫、和宮、木花咲耶姫、紫の上と光源氏など。そのほか、菜の花姫やあやめ姫など四季の花々をテーマに著者が創作した姫君も。また■時代別お姫様の装いの魅力を、国際文化学園美容考古学研究所所長の村田孝子さんが解説。■手習いの章■では、ぬり絵の基本とぬり方のコツを丁寧に紹介。著者は着物や歌舞伎テーマのぬり絵本のベテラン・鈴木淳子さん。

著者プロフィール

1966年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化研究室)博士課程修了。学術博士。現在、法政大学および関東学院大学でドイツ語非常勤講師を務める。
主著に、『ヴァーグナーと反ユダヤ主義──「未来の芸術作品」と19世紀後半のドイツ精神』(アルテスパブリッシング)、訳書に『ヴァーグナー大事典』(共訳、平凡社)などがある。

「2015年 『ヴァーグナーの反ユダヤ思想とナチズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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