倭人争乱 集英社版 日本の歴史 (2) (日本の歴史)

著者 : 田中琢

制作 : 永原 慶二  児玉 幸多  林屋 辰三郎 

• 集英社 (1991年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[いりあさんの感想 · 2018年1月29日]

大学の教科書として使用していました。主に弥生時代について、豊富な図や写真、論文などを紹介しながら読み解いています。非常に読みやすいです。本書だけで十分に、この時代のことを知ることが出来ます。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

地域史

[kaizenさんの感想 · 2011年10月4日]

中学、高校と日本史が大嫌いでした。（中学は「社会」の一部でした）
面白みがなく、記憶だけ強制させるつまらないものだと思っていました。
社会に出てみると、さまざまな人間の失敗の教訓が歴史の中から学べることを知りました。
海外に行くと、日本の説明する機会が増えました。
結果として、日本は混合文化だという説明をするようになりました。

北海道に旅行に行くのでアイヌを調べ、沖縄に旅行に行くので沖縄（琉球）について調べるために、
このシリーズの１冊を買いました。
絵や写真が豊富で、わかりやすいので、全巻購入して、最初から読み始めました。

[いとこさんの感想 · 2007年9月6日]

今の段階から見ると、ちょっと内容に問題があるようだ。1990年代初頭の状況を知る上で良い本