平安建都 集英社版 日本の歴史 (5) (日本の歴史)

著者 :
制作 : 永原 慶二  児玉 幸多  林屋 辰三郎 
  • 集英社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784081950058

感想・レビュー・書評

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  • 地域史

  • 中学、高校と日本史が大嫌いでした。(中学は社内の中の一部でした)
    面白みがなく、記憶だけ強制させるつまらないものだと思っていました。
    社会に出てみると、さまざまな人間の失敗の教訓が歴史の中から学べることを知りました。
    海外に行くと、日本の説明する機会が増えました。
    結果として、日本は混合文化だという説明をするようになりました。

    北海道に旅行に行くのでアイヌを調べ、沖縄に旅行に行くので沖縄(琉球)について調べるために、
    このシリーズの1冊を買いました。
    絵や写真が豊富で、わかりやすいので、全巻購入して、最初から読み始めました。

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著者プロフィール

1947年大阪府生まれ。京都女子大学大学院修士課程修了。京都女子大学文学部講師等を経て、1994年同大学教授。現在、京都女子大学名誉教授。文学博士(筑波大学)。専攻は日本古代史(飛鳥・奈良・平安)。主な著著に『平安建都(日本の歴史5)』(集英社)、『日本古代宮廷社会の研究』(思文閣出版)、『最後の女帝 孝謙天皇』『奈良朝の政変と道鏡』(ともに吉川弘文館)、『女性天皇』(集英社新書)、『藤原良房・基経』(ミネルヴァ書房)、『光明皇后―平城京にかけた夢と祈り―』『持統天皇―壬申の乱の「真の勝者」―』(ともに中公新書)がある。

「2022年 『聖武天皇 「天平の皇帝」とその時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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