学習漫画 中国の歴史 9 革命と戦争のあらし 近代中国

• 集英社 (2006年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうきさんの感想 · 2023年1月12日]

あ、途中で毛沢東が(⌒∇⌒)って笑う場面があったのだけど気持ち悪い笑顔だった！
なんか悪魔の笑顔してたような気がするがまあいつもの、、、これもあきた、はい！
良しとしましょ！

[satoshiqauiさんの感想 · 2016年7月12日]

第二次大戦を挟んでの激動期。
外国勢力の侵略、辛亥革命、国民党と共産党の対立…。清朝末期から中華人民共和国が成立するまでの激動の歩み。列強の侵略に苦しむ中国／日中戦争と国共の戦い／国共内戦と中華人民共和国／ほか

[読書マラソンさんの感想 · 2021年8月12日]

た　③20210828、②20210817、①20210812

[soさんの感想 · 2020年12月29日]

今の中国ができる礎となる激動の時代。誰がいつどうやって活躍していたのかすぐにわからなくなってしまっていたけれど、みんな長生きだから、今回ようやく少しわかった。

[なおきさんの感想 · 2018年11月5日]

この九巻と八巻は、反日史観で書かれていてびっくりした。監修の大学教授が自虐史観の方なのだろう。盧溝橋事件以前の1935年に日本との闘いを呼びかけたり、1938年の近衛文麿の「国民政府を対手とせず」という声明は、軍部が勝手に始めた戦争を否定しようとしたものなのに、蒋介石を挑発したように描かれている。

＜目次＞
第１章　列強の侵略に苦しむ中国
第２章　辛亥革命と中華民国の成立
第３章　五・四運動にゆれる中国
第４章　日中戦争と国共の戦い
第５章　国共内戦と中華人民共和国


2015.10.01　読了