ファーブル昆虫記 (子どものための世界文学の森 20)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082740207

作品紹介・あらすじ

タマコガネは、なんのためにフンをころがすのでしょうか?自然を愛し、虫たちとともに一生をおくったファーブル。この本は、ファーブルの代表的なかんさつ記録のほかに、「ファーブル自伝」を一部加えてあります。ファーブルが、どうして昆虫にきょうみをもち、虫のことを、どう考えていたのかよくわかります。

感想・レビュー・書評

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  • ファーブルがいいことをかんがえているなあと思った。
    ※図書館で借りた本
    いいこと、とは、巻末の「やがて、人間は進歩をつづけていくうちに、じぶんたちを神さまのようだと、考えるようになるかもしれません。野の生きものたちが、幸福にくらせるようになどと、考えることもしなくなるでしょう。わたしは、それを心配します。」

  • ファーブルの研究したことが書いてあって面白い。

  • セミ、ヒジリタマコガネ、サムライアリ、ジガバチ、
    カニグモ、カミキリムシ、ミノムシの回、


    個人的にはミノムシが興味深かった(^^)

    子供の頃に読んでいたら、
    きっと虫に興味が湧いただろーなぁと思った

  • 所有しているのは、1977年発行、神戸 淳吉 訳 南波昌子 絵、集英社のものです。

  • 動物・昆虫好き長男に読んであげました。一つ一つの話が短くまとまっていて、小学一年にはちょうどいい内容でした。
    親子で楽しく昆虫について学ぶことができました。

  • オリジナルは1979年刊行

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