吸血鬼カーミラ (子どものための世界文学の森 35)

著者 : レファニュ 百々佑利子

• 集英社 (1996年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[香具師山啖呵堂さんの感想 · 2022年5月8日]

字が大きめで挿絵も豊富で文字数が少な目かと思うのですが、翻訳が良いのかあまり省略を感じさせません。カラーの挿絵も豪華できれいです。
このシリーズの第７巻『海底二万里』（旧版：子どものための世界名作文学7）を子ども時代に読んだことあります。

20世紀少年少女SFクラブ
　12年前の悪夢に出てきたお姉様と運命の再会！【吸血鬼カーミラ】
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[まあさ9999さんの感想 · 2021年5月16日]

少し切ないストーリーだった。
カーミラが、優しさや愛情を求めていたのではないだろうか。

[トゥリアさんの感想 · 2016年7月14日]

怖くて悲しいお話だったと言っていました。

[oharaayakaさんの感想 · 2010年3月19日]

全然内容覚えてないけど。
でもすごくこわかったのと、図書室でも人気の本だったことは覚えてます。