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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083212000
作品紹介・あらすじ
兄・織田信長の命令で、浅井長政の元へ嫁いだお市の運命は!? 浅井三姉妹(茶々・初・江)の母であり、戦国一の美女とうたわれた、お市の方の生涯。ほか、戦国時代をたくましく生きた、7人の姫君の物語。
感想・レビュー・書評
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お市の方は美人と言われます。ですがまだ分かりません。お市の方は本能寺の変の後柴田勝家と結婚しました。ですが勝家の家は秀吉に攻められてしまいます。お市の方と勝家は自害して果ててこのよを去りました。
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サクサク読める
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どのお姫様もかっこよかったです。
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花鳥風月4部作最後はお市の方。
勝家さんの所に行くところは別の巻でやったので、この巻では子どもの時から長政さんの所での話まで。
歴史をもとに著者が想像した世界ですね。
他の姫の物語でもそうですけど、妻か政治かとなると、どうしても政治が選ばれる。
それは、当主の政治は家臣全員の命そのものなのだからなのでしょうね。
命が軽く感じられてしまうけど、こうして現代にまで伝えられているということが、それが決して軽いものではなかったということを表しているのかもしれません。
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