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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083214202
作品紹介・あらすじ
「倒幕」へと傾く江戸末期。大政奉還後、徳川のために力を尽くした篤姫、公武合体の象徴として将軍に嫁いだ皇女・和宮、幕府最後の将軍の妻となった美賀子。「徳川」と共に生きた3人の姫の物語。
感想・レビュー・書評
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娘が借りてきた本を奪って読みました(笑)
新選組が大好きな私。慶喜は裏切り者な気がして、大嫌い。篤姫、和宮の話を見て、やっぱり慶喜は嫌な奴と思っていましたが、最後の慶喜の奥さんの話を見て、慶喜は先見の明があり、実はなかなかやる奴なのでは?と、考えが改まりました。でも、基本は卑怯者にはかわりはなかったけど…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幕末の将軍の正室たちの物語。篤姫って どんな人だったの? と 子供に聞かれたら、
おすすめしたい本です。 -
江戸時代のお姫様は幕末と同じで興味がなかったけれど素敵なお姫様がいて興味を持てました。
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新撰組や徳川、新政軍の駆け引きが上手く描かれいて面白かったです
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