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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083216497
作品紹介・あらすじ
【甲斐姫の生涯に迫る!】
武蔵国の忍城城主・成田氏長の娘の甲斐は、東国一の美女と謳われるほどの美貌を持ちながら、武芸にも秀でていた。
天下統一を目前にした豊臣の快進撃は続き、関東の北条方の城は次々と落とされ、甲斐のいる忍城も籠城戦に突入。
甲斐は城と民を守るため、宝刀を手に討って出る!
豊臣秀頼の娘で尼となって生き残った「奈阿姫」の物語も収録!!
感想・レビュー・書評
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家族のために、戦う甲斐はかっこいいです!一番この姫がかっこいいと思います。甲斐は、あの人と結婚します。あの人とは・・・
それは、読んでからのお楽しみです!ぜひ、読んでみてください! -
戦国姫シリーズ、児童向け扱いになっているけど、大人でも十分楽しめ、経歴が解りやすく書いている。入門書としておすすめ
ここでは甲斐姫と奈阿姫が取り上げ。戦国無双プレイしているので、大まかはゲーム通り(笑)と読んでいたが最後が尻切れ蜻蛉なので「あれ❓」と疑問に思いながら奈阿姫の章を読み進めると、遠縁の女性が産んだ子でありかつ豊臣宗家のお姫様という言葉でお世話役として出てきた事で納得。
時制に振り回されながらも自分で歩む道を決めた2人は生き様が美しい -
このお姫様は忍城生を守り抜いた姫様です。
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