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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083216763
作品紹介・あらすじ
平安時代末期。
覇権を争い、戦いに身を投じる平氏と源氏の男たちの裏で、妻や恋人、娘たちは懸命に生きていた。
平清盛の妻・時子、
源義経の母・常盤御前、
後白河法皇の妻・滋子、
華麗に戦った女武者・巴御前、
源頼朝の長女で悲恋に泣いた大姫、
五人の姫君の生涯。
感想・レビュー・書評
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私はこの物語が好きです。好きな人は常盤御前です。他にもいろいろなお姫様が出てきますね。例えば大姫、平時子や平滋子や巴御前です。巴御前も大好きだしかっこいいです。
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著者繋がりで読んでみた。源平の姫君たちよりさらに児童よりの本でした。調べてみたら対象は小学高学年から中学生。ほとんどの漢字にルビがふってあってわかりやすくて良い。一般用でももっとルビつけて欲しいと思うのは私だけでしょうか。平安ものは読みが難しいのですよね〜姫君たちのとかなり内容が被っていたけど、復習にはなりました。やっぱり巴御前の話は興味深い。もっと知りたくなってきました。次巻は平家側の姫君かな。
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戦国姫が好きなので読んでみましたが鎌倉や源平合戦についてしれる良い本だと思いました
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