- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083330100
感想・レビュー・書評
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P9
イイ歳して…のイイといいうのは、
もうイイのイイ、
もうイイ…と、自分を諦めて、
気は済んだろ?もういいだろ?
もう夢見たり、
ワクワクなんかしなくてもいい、
さっさと人生捨ててしまいなさい、
と勇気や冒険する元気を奪おうとする、
とんでもない言葉 -
桃井かおりは基本何言ってるかわかんないんだけど、たまにいい表現だなー、とか、こうなりたいなーとか、そういうのがちょいちょい出てくる。独特な感じ。旅に出たくなる。
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個性的でカッコイイ桃井かおりさん著。
恋愛、仕事、プライベート、桃井節炸裂のエッセイ。 -
図書館にて。
桃井かおりさんって、女優さんとしてとても好きだったけど、
なおいっそう好きになりました。
過酷な旅の話や、日々の恋愛の話、
本当の気持ちをこんなに書いちゃっていいのかなって思ったよ。
自分らしく、カッコよく生きていくって…と考えさせられました。 -
独特の語り口で綴る魅力的なエッセイ
「窓」とか好き -
桃井かおりが大好きなんです。
この本には魅せられてしまったよ。
お嬢様育ちにはかなわないわ。 -
桃井かおりに文才があったとは知らなかったなあ。表現が素敵です。少女らしさや大人らしさ、いつもみる桃井さんは、クールで素敵な女性というイメージだけど、その実とても繊細で、その感じが文章によく表れている。彼女作のお話なども載っていて、なかなかおもしろい1冊だと思いますー
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おっとこまえな姐さんの、凛としたの生き様。