- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083330384
感想・レビュー・書評
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時期が来ると、なぜか無償に読み返したくなる黒木瞳さんのエッセイ。愛娘との、福岡の家族との、旦那様との、気取らない、だけどある意味とても幸せで理想的な日常が詰まってます。働く母や妻には、黒木さんの力まない自然体の生き方は大いに参考になると思います。長い冬休みが明ける前夜の娘さんとのエピソードはホロリ。対して、ドライな旦那様も面白いです。
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自分の母親への想いも沢山詰まった本。
福岡の方言がなつかしくもあって、地方出身者のせつなさも時々感じて、
すんなりと読めました。 -
女優・黒木瞳のエッセイ。なかなか面白かった。母としての顔、女優の仕事のこと、一人娘のこと、自分の母や祖母のこと、色々。清々しい、爽やかな印象。
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黒木瞳さんは、読書とお酒が好き。好きなことばが、禍福はあざなえる縄のごとし。
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黒木さんの家族へ、娘さんへの思いがつづられた本。
なので淡々と進みます。ときどきほろりとします。
でも個人の日記です。 -
私の理想とする女性の一人である女優黒木瞳。
彼女のことがますます好きになる一冊でした。
仕事もして家事も育児もこなすあこがれの彼女は
やはり素敵☆私も彼女のように年をとりたい!
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母なら絶対読んで損しない。
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黒木瞳さんの生き方や姿勢が伝わってくる1冊。期待しないで読んだからでしょうか。すごく良かったと思います。
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真剣さとユーモアが同居していて、これを読んで黒木さんがとても好きになりました。