東京S黄尾探偵団 シンギング・バード (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2002年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000666
作品紹介・あらすじ
早朝、五月は米国にいた頃の相棒から電話を受け、共通の友人・シンシアが撃たれたと知らされる。そのことを知らない行衡は、朝早くに起きてきた五月に驚き、首を傾げた。しばらく相手をする彼だったが、義兄の様子がおかしいと気づく。珍しく深刻なのだ。しかし、話したければ話すだろうと、行衡は放っておくことにした。そこへ、緊急召集された探偵団のメンバーがおしかけてきて…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ15
五月編
シンギングバードは、歌う作り物の機械詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。 -
■アイム、ユア、シンギング・バード
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主人公の義兄、天野五月の過去も少々関わってくるこの作品。<br>ある日、アメリカから義兄を訪ねて女の子がやってきた――。<br>(2002)
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五月編、その2。結構アメリカの方の話がでてきたり。ゲストキャラはシンシア・リー。やっぱりスキップ組は大変みたいです。<br>
どうでもいいですが、最初シンキング・バードだと思ってました。……歌う鳥だと気付いたのはしばらくしてから。 -
「TSYT」シリーズ第15巻。
20041102:読了 -
いつもド天然、マイペースの五月(いつき)が、今回は少し真面目っぷりを表わします。でも最後はいつもどおりw
今回は不法侵入・道路暴走・・・くらいだったかな?w