Ever Blooming Shine 〜姫神さまに願いを〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2002年3月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000802
作品紹介・あらすじ
宇宙と森羅万象の揺らめきの中に佇む道をめざす陰陽得業生・安倍晴明。その素質は既に認められているものの、父・保名と狐精・梛子との奇天烈にも呑気な生活は続いていた。皐月のある日、伏見鳥辺野で、頭に髑髏を載せたキツネに化かされた保名が這々の体で帰宅した。いや、老狐を連れ帰った。涙ながらに狐が語るには、一族の姫が一目惚れした恋の悩み、それを晴明に聞いてほしいという。
感想・レビュー・書評
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晴明さんの中にしっかりと根付く「恋愛不信」。
かなり重度の模様。痛々しい。
そんな彼が経験した初恋はなんて切ないんでしょう!!
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「姫神さま」シリーズ第13巻(ハルさん編)。
20040103:読了 -
2002/04
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