月17世-幻の馬車が来る (コバルト文庫 て 1-3)

著者 : 天河りら

• 集英社 (2002年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

煌びやかな社交界に咲く花々。その一輪に加わった璃羽は、シャルル王とダンスを踊る機会を得た。しかし、ダンスの最中に王が倒れてしまう。幸い命に別状はないものの、不安は拭いきれなかった。そんな時、璃羽は怪しい噂を耳にする。それは、首を刈る幻の幽霊馬車が現れるという、どこか"黒魔術"を感じさせるものだった。そこで、璃羽はクウガとともに噂の真相を確かめようとするが…。

感想・レビュー・書評

[李玲さんの感想 · 2006年7月14日]

月17世シリーズが好きｖ

[ハンナさんの感想 · 2005年1月17日]

どうしよう、どうしよう…。いろんな意味で盛りだくさん。
20050115:読了