立ち待ちの月 ルナティック・ラヴ (ルナティック・ラヴシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2003年1月31日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086002202
作品紹介・あらすじ
二つの武装組織が抗争を続けるアウラートゥス南部自治区。『天帝』総長の愛人の少年・蘭が恋した相手は、敵組織『レグルス』の殺し屋・リチャードだった。彼への想いと組織への忠誠心に引き裂かれ、苦しむ蘭。いっぽうリチャードもまた、敵と知りつつ蘭と離れることができなかった。そんなとき『天帝』の幹部の一人が何者かに射殺される。犯人はリチャードだと思われていたが…。
感想・レビュー・書評
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二つの武装組織が抗争を続けるアウラートゥス南部自治区。『天帝』総長の愛人の少年・蘭が恋した相手は、敵組織『レグルス』の殺し屋・リチャードだった。彼への想いと組織への忠誠心に引き裂かれ、苦しむ蘭。いっぽうリチャードもまた、敵と知りつつ蘭と離れることができなかった。そんなとき、『天帝』の幹部の一人が何者かに射殺される。犯人はリチャードだと思われていたが……。
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二つの武装組織が抗争を続けるアウラートゥス南部自治区。『天帝』総長の愛人の少年・蘭が恋した相手は、敵組織『レグルス』の殺し屋・リチャードだった。彼への想いと組織への忠誠心に引き裂かれ、苦しむ蘭。いっぽうリチャードもまた、敵と知りつつ蘭と離れることができなかった。そんなとき、『天帝』の幹部の一人が何者かに射殺される。犯人はリチャードだと思われていたが……。
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