宝玉泥棒 レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 142
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086002868

作品紹介・あらすじ

それぞれの一族が大切にしている宝玉が次々と盗まれているらしい。炎の宝玉レヴィローズの主、ジャスティーンは、叔母様によって封印の間に閉じ込められてしまう。泥棒から宝玉を守るためだから仕方がない-。おとなしく言うとおりにしていたジャスティーンだったが、レンドリアの不用意なひと言のせいで(?)まんまとさらわれてしまった!ジャスティーンたちを待っていたものとは。

感想・レビュー・書評

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  • なるほど、この世界は地水火風の4大精霊なのか。
    宝玉も4つなのかな…。なんだかんだでまだありそうな気もするな、光とか闇とか。
    そんな4大精霊がひとりの女性のために簡単に集まっちゃう。
    そりゃ注目もされるし、恨まれもするよね。

  • シリーズ10

  • 逆ハー万歳! な巻です。
    ネスフェ・クローゼさんは出てきた時から好きです。美魔女?美熟女?美悪女?なひと大好きです。起屋先生の絵も相まって!

    お気に入りはやっぱりレンドリアの呆れたセリフからソールが助けに来てくれ、4つの宝玉たちが和やか?に談笑しているところです。ほんと美味しい光景すぎます。ジャスティーンのために仕方ない理由を持ちながらもそれぞれが手を組むストーリー構成はくーっっときます。すごいっ!

    何回も言いますけど今更でもいいからメディアミックスしてほしい~!!!!!切に願います。

  • とりあえず宝玉さんがほとんど出てくる豪華な巻(笑)

  • 四つの宝玉の会話が好きだ。
    そして、そんな彼等に愛されてるジャスティーンが好きです。

    読了:20090123

  • 宝玉泥棒が出るという噂のせいで、叔母様に閉じこめられたジャスティーン。
    しかし、指輪をはめたまま、不思議な城へさらわれてしまう。
    犯人はジャスティーンの出生の秘密を知る謎の女だったが…。

  • レヴィローズシリーズの中で最終巻に次ぐ程のお気に入りと言うか好き?な巻です。最後のほのぼの感が堪らなく好きです。言い負かされちゃってるレンドリアとか(笑)ジャスティーンの心情と空や景色をリンクさせていて素敵なワンシーンだと思いました。内容はサブタイトルの通り宝玉を盗む輩が現れた!ダリィも必死の抵抗虚しく(相当な剣幕で抵抗したに違いない笑)ジェリーブルーと共に連れ去られます。一方の苦労人ジャスティーンはまたもやレンドリアの起こした気紛れによって巻き込まれてしまいます。宝玉泥棒の真意とは…?気になった方は是非。

  • 2003.10.07.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。

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