幸せの村へようこそ 鏡のお城のミミ (鏡のお城のミミシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2003年10月3日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086003353
作品紹介・あらすじ
エリックと一緒にアメデ村に帰ってきたミミ。大歓迎をうけるが、エリックはミミを心配する村人から警戒されてしまう。おまけに幼なじみのポールの頼みで幼い令嬢ミルレーユの世話係として領主夫人の館にあがることになった。いたずら好きなミルレーユに振り回されるミミだったが、夜中の館に侵入者が!?心ならずも騒動にまきこまれたミミは、エリックの出生にまつわる秘密を知ることに…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ3巻目
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エリックはミミの故郷であるアメデ村に行くが村人から警戒され、ミミと引き離され村に残される。ミミは幼馴染のポールの頼みでミルレーユの世話をすることに。その館の夫人とエリックはつながりがあるらしく…。エリックの過去について知ることに。<br>
イラストが苦手です。 -
エリックの過去にも壮大なものが…この頃、バックグラウンドが半端ない人が出てくる物語を読んでいるような気がします。こちらの気持ちが振り回されたしまうのですよ……それにしても、一難去ってまた一難。エリックとミミ、彼らの幸せを本気で祈りたい気分です。
20051218:読了
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