雨の海に眠れ-東京S黄尾探偵団 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004183

作品紹介・あらすじ

「助けて…」。ある日、兵悟とユサあてにかかってきた謎の電話。その声は、昔自殺してしまった親友"ゆうま"に酷似していた。まさか、その彼からのメッセージでは、彼はまだ俺たちのことを許していないのでは、と不安に陥るふたり。一方S黄尾は、行方不明の男の子の捜索を引き受けるが、兵悟だけはなぜか足どり重く、なにかを引きずったまま…。愛と野心と後悔が激しくクロスする。

感想・レビュー・書評

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  • これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
    中1〜中2の時かな?
    かなりはまった。
    読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
    でも最終巻は読んでない気がします。

  • 兵悟編、第二弾。<br>亡くなった友人、ユマに酷似した声音でかかってきた電話。<br>それに動揺する兵悟を尻目に、探偵団は捜査を進めることになるのだが――。<br>(2004)

  • 兵悟編その2。やっぱりシンガリ。<br>
    死んだはずの友人からかかってきた電話の正体は…??そんな話。<br>
    風呂上がり兵悟さんが出てきたりします(どうでも良い話)

  • 「TSYT」シリーズ第24巻。
    もうこんなにも出ているのね。いつにもまして、兵悟さんに惚れました。もともと、好きなんだけどね。
    20041217:読了

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