奈落の女王 レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2004年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086004268
作品紹介・あらすじ
ジャスティーンの住む城に居座ってしまった光の宝玉リディオス。ダリィに任せていたが、リディオスはお気に召さないらしい。ジャスティーンに主になってほしいと言うけれど、すでに炎の宝玉レンドリアと契約しているのを理由に断っているのだ。ならばシャトーを…というリディオスにあきれて、自分が管理しようと思ったジャスティーン。ところがリディオスそっくりの少女が現れて-。
感想・レビュー・書評
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好きにしたらいいって言われたから好きにし始めたジャスティーンさん。心配のあまり前よりアクティブになってきたレンドリアさん。
より自然体に近づいてきたのかもしれない。
従兄弟さんはなんだかんだでいい子でした。
単純とも言う。その辺り似てるかもね、ジャスティーンさんに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
光のリディオスそっくりな真っ黒な少女と登場
地の一族の後継者争いには
闇の宝玉がからんでる…?
というところで、次巻へ続きます -
この辺から読んでなかったような気がします。続き頑張って読む!
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今回のレンドリアはちゃんとヒーロー然してる!! いちいち小さなことで拗ねるレンドリアがかわいい。
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読了:20090127
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光の宝玉と引き合う“闇の存在”とは――!?
炎の指輪の主、ジャスティーンの城に居座った光の宝玉リディオス。
他の宝玉と違って守ってくれる一族がいないらしい。
彼女はジャスティーンに主になってほしいと言うが、何かを隠しているようで…? -
2004.08.11.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。
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表紙も暗ーい感じしますが中身も暗ーくなっています…が!!後ろにある短編はあかるくおもしろいです。