月のパンドラファントムの鐘 (コバルト文庫 て 1-10)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004640

作品紹介・あらすじ

深い眠りに落ちているシャルル王のために、18世紀のフランス宮廷で"パンドラ"を探す璃羽。貴族の姫君としてベルサイユに出入りしている璃羽を、ネッケル夫人がサロンに招待してくれた。姪がオペラ座の舞台に立つのでお祝いをするというのだ。何やらいわくありげなその舞台に、なぜか璃羽も出演することに…。クウガはイヤな顔をしていたが、"パンドラ"の気配を感じていた璃羽は。

感想・レビュー・書評

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  • 地下に連れ去られたオトワールをリウが助け、助けたリウをフランチェスカが襲い、襲われたリウをクウガ達が助けて、めでたしめでたし。なのはいいんですけど、オトワールはどうしたんでしょうか?本文を読んでいると、自力で地上に戻ってくるのは無理なんじゃないかと思うんですけど…。それでもやっぱり、自力で戻ったのかしら?そこが謎…。
    20050124:読了

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