子どもたちの夢と目覚め―鏡のお城のミミ (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 90
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004930

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ7

    だんだん世界情勢や力関係が難しくなってきた…

    とはいえ、ミミはいじらしくも可愛いし
    エリックは未練たらたらだし
    バティストも玉砕覚悟で特攻だし
    ナタリーは結局いい人だし

    読み応え抜群


    波乱万丈は続く…

  •  どんどん話の質が落ちていっているような気がします。

  • シリーズ7巻目

  • ミミとフィディルのためにカルネー公爵に仕えることを決めたエリックは、公爵にミミと別れるように言われ、他に好きな人ができた作戦でミミに冷たくあたるようになりましたけど、自分のことを好きだと言っていたエリックがナタリーと親しくしてるのを見て動揺してます。これまでにない展開でいい感じです。

    バティストもナタリーも含めて、みんなエリックとミミは相思相愛だと分かっているのに、当の二人は最後も勘違い。ミミがきちんと主語を入れないから、エリックはミミとバティストが相思相愛だと思ってます。自業自得といえなくもないですけど、今度はミミがエリックを追いかける番ですかね?

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