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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086006156
作品紹介・あらすじ
「つきにいくの…」そう言い残して集団自殺を図った女性のひとりが、春加の病院に運ばれてきたが…?(『十五夜お月さま』)。陽菜は、見えないはずのものを見てしまうという。父親を亡くし、母親の手できびしくしつけられた彼女は、なぜか"十月にお花見に行き、野原一面の菜の花と、桜がとっても綺麗だった"と語るが!?(『見るなの座敷』)。美貌のカウンセラー春加純弥の最新カルテ。