歌姫-ロジエル-虹色の楽譜 (コバルト文庫 も 3-3)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 37
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086007009

作品紹介・あらすじ

世界は、四季を司る四人の神様の歌によって造られた。神様の子として選ばれた少女たちは、歌姫と呼ばれる。モナヴィア国の歌姫会中央本部に所属しているユリアは、十六歳の冬の歌姫。先輩のスイと組んで働いている。ある日、ふたりの上司である歌姫長のベティさんから、大切な楽譜が盗まれたことを打ち明けられた。こっそり取り戻すよう頼まれたその楽譜は、かなり重要なものみたいで…。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっぴり昼メロドラマ風?w
    それを言ったら、前回は青春学園ものっぽかったですが。
    …そういう認識も色々ダメですね。

    ついに犯罪に!! とか思ってしまいました(笑)
    しかし、ストーカーと表している彼の自宅を襲撃するという事は
    やっぱり『知人』じゃなくて『友人』でいいのでは?w
    変装、見事です。

    とりあえず見所としては、今回寄付の話がでなかったこと?
    そこはちょっと違うと言われそうですが…。
    でもお金の話は出ました。
    それがきっかけですし…(笑)

  • もしかいて、ユリアが一番強い?スイもベティさんも結構あしらえているような気がするんだけど…そして、スイもオーティスのこと嫌い嫌いとか言いつつも頼っちゃうあたり、女の子だなと思いました。かわいいな〜
    20060122:読了

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