- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086007436
作品紹介・あらすじ
祐巳が瞳子からロザリオを突き返されたクリスマスパーティーの三日後。祐巳の家に祥子から手紙が届く。小笠原邸での、泊まり込みの新年会の誘い。今年は女性限定なのだという。年が明けて、三薔薇姉妹が小笠原邸に勢ぞろい!百人一首や、人間双六で楽しく時間を過ごしていたが、祥子について衝撃の事実が明らかになり…!?祐巳と祥子がいっしょに過ごす二度目のお正月は、波乱の予感。
感想・レビュー・書評
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紅薔薇姉妹サイコーっす
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新年会は女性オンリーで、
薔薇さま勢揃い。
人間双六は面白そう
でも、ゆみちゃんは少しだけ心に隙間風
寄り添ってくれる友やお姉様の存在が
身に染みる… -
「マリみて」第23巻。
瞳子に振られた祐巳を元気づける集い in お正月。内容的には単なる小笠原邸でのお正月パーティーで、これと言って見所はない・・・あ、そういえば祥子と優の婚約が解消されたか。あまりにもさらっと流れてしまったが、そんな扱いで良かったのだろうか。この作家さんはどうにも重要そうな伏線を雑に回収してしまうきらいがあって、「ガクッ」となってしまう場面が多々あるなぁ。
さて、次巻から新学期。"薔薇さま"ら3年生が卒業を目前に控える中、祐巳は瞳子とどう向き合っていくのか。次の展開を楽しみにしておこう。 -
アニメ4期のEDの元になった話。
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シリーズ第23巻
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祐巳が瞳子からロザリオを突き返されたクリスマスパーティーの三日後。祐巳の家に祥子から手紙が届く。小笠原邸での、泊まり込みの新年会の誘い。今年は女性限定なのだという。年が明けて、三薔薇姉妹が小笠原邸に勢ぞろい!百人一首や、人間双六で楽しく時間を過ごしていたが、祥子についての衝撃の事実が明らかになり・・・!?祐巳と祥子がいっしょに過ごす二度目のお正月は、波乱の予感!!
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小笠原家での新年会のお話し
いつもそうだけど、清子さまがカワイイ(笑)
お茶目というか何というか・・・
融さんも未だにねぇ(笑)
でもまぁ、二号さんのところに行ってたりするので、そこは弁解の仕様がないわけだけれども・・・
それにしても、瞳子ちゃんも来ると思ったのに
姉妹になるかどうかの話が進まないのでなんとなく消化不良 -
だいぶ前に読んだ本。
いつ読んだか忘れたわ。
なんというか…
作者自身「書くのが義務」みたいな感じがした。
というか、まぁ、伏線張って消化して、また張って…みたいな。
短調というか。
まぁ、だんだん百合好きな男性向けになってきている気がする。