- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012614
作品紹介・あらすじ
ワケあって、男なのに秋葉原のメイド喫茶で働いていた篠宮昴。ちょっぴり恥ずかしい姿でのチラシ配りの最中、うっかり高級車を傷つけてしまう。ところが持ち主の鴻上蒼矢は、修理代のかわりに、あるバイトを持ちかけてきた。昴に、メイド姿で自宅にいてほしいというのだ。最初は不審に思ったのだが、理由がわかって納得。こうして昴は、リナというメイドになりきって、ご奉仕することに…。
感想・レビュー・書評
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◎総合評価 3
◆ヒロイン? 3 ◆ヒーロー? 4
◆純愛 3 ◆情熱 3
◆さわやか 2 ◆セレブ 2
※全体的にソフト。可もなく不可もなく平均的に楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワケあって、男なのに秋葉原のメイド喫茶で働いていた篠宮昴。ちょっぴり恥ずかしい姿でのチラシ配りの最中、うっかり高級車を傷つけてしまう。ところが持ち主の鴻上蒼矢は、修理代のかわりに、あるバイトを持ちかけてきた。昴に、メイド姿で自宅にいてほしいというのだ。最初は不審に思ったのだが、理由がわかって納得。こうして昴は、リナというメイドになりきって、ご奉仕することに……。
女装はアリだけど……。 -
女装男子萌えの話。一言で言えばそんな感じ。
コバルトなのでそれほどきっつい描写もなく、さらりと20分ほどで読み終えられる軽い話。頭の切り替えにはちょうどいいかも。
ただ、あとがきで作者自身が書いている通り、攻めの頭はおかしい。でも、私の個人的な好みとして、受けが好きすぎて攻めの頭の中がかわいそうになことになっているのはたいへんよろしいので、それはそれで(笑)。
まあ、こうじまさんの描く受けは可愛いよね。たぶん、買った理由はそれだと思う。