- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012645
作品紹介・あらすじ
ソンツェン・ガムポとの再婚を三年後に控えた翠蘭は、シャンシュン王太后ラティカに吐蕃侵略計画の手助けをするよう脅迫され、セムジェンとともに西の大地を逃亡中だった。金鉱の騒動を収めた翠蘭は、ギガン・ブラナンという商人上がりの役人の屋敷に連れていかれるが…。なんとかシャンシュン王リク・ミギャに謁見し、王太后の謀略を阻止せねば…走る翠蘭に障壁が次々と立ちはだかり…。
感想・レビュー・書評
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奈良、吉野、上山などを舞台とした作品です。
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どうにかこうにか終わりへと進んでいます。
気になる人がやたらに増えてきていますが
本当にこれ、後1冊で終了するんですか??
井の中の蛙、とはまさにこれだと言わんばかりに
狭い世界で生活している彼女も気になりますが
別の彼女が一体なにを考えているのかも気になります。
ところで、メタボ夫婦の片割れは
暴動のため、やはり死んだのでしょうか?
そして遊牧民はどうなったのでしょう??
前者はともかく、後者は次回?? -
図書館より拝借。
数年前まで友人に借りてたシリーズ。
かなり実史にそって書かれてるので、ここらから読むのがつらくなったのもあって、挫折してました。
終わったのかと思って借りたんですが、まだ続いてるんですか…? -
早く読みたいですが、あんまりにも早くに購入しすぎてしまうと、続きが出るまできになってしまいますので、
あえて、まだ購入しておりません。
もう少し経ってから購入しようと思っています。 -
続き気になる!!もっと読まれれば多くのファンができると思うんだけどな。
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やっぱりでしたね。
双子、お姉さん、なるほど。
セムジェンは直情型ですね〜、翠蘭をなんとも思っていなさそうなトコが良いです。
リクミギャは10年何待ちだったのか!?
次巻に期待!