白薔薇と吸血鬼 (白薔薇と吸血鬼シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086012706

作品紹介・あらすじ

吸血鬼と噂されるノイシュガットの女伯爵、フロリアン。忠実な召使マイアは、彼女が要求する若くて美しい男を捜していた。そこへ現れたのは、ギーゼン公領の公子カディス。噂の真偽を確かめるためにフロリアンに会いにきたカディスだったが、彼女が本当に吸血鬼ならば結婚したいと考えていたのだ。何も知らないマイアは、フロリアンを喜ばせるためにカディスを城へ案内したのだが…。

感想・レビュー・書評

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  • ジャケ買いならぬ、タイトル読み。
    尺的に無理があったのか、蕾のままで終わってしまった読後感。
    登場人物のそれぞれの物語を、また別の機会に読んでみたい。

  • うーぬ。まぁよかね。
    メイドさんかわゆ。

  • 自分のことを吸血鬼だと思っている女城主、吸血鬼であることを隠してつかえているメイド、そして吸血鬼を手に入れたいと思っている若き貴公子のお話。

    最初はちょっと、お話の展開が静かで…話に入り込むのは半ばくらいからでした。でも、後半の吸血鬼との対決シーンは迫力あり^^

  • 自らを吸血鬼だという伯爵、それに使えるメイド。
    そして伯爵に求婚しに来た男…と、おまけの従者。
    前半出てこないな、と思っていた従者でしたが
    かなり後半には出張ってました。

    本編数ページで、もしや…という疑惑は持っていましたが
    まさか本当にそれが当たるとは…w
    内容全ての終盤はまったく予想できませんでしたが
    ある意味すごいですね~というよりも、求婚男?
    彼が一番すごいと思います。
    卓越してると言いましょうか、利益しか考えてないといいましょうか…。
    ある意味あっぱれでした。

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