- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086015370
作品紹介・あらすじ
時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった!しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで-。
感想・レビュー・書評
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シリーズ3
百鬼夜行に巻き込まれた道冬。
トノサマガエルとの出会いもw
吉平が助けにきてくれた姿は凛々しくてかっこいい!
そして漆黒…
ハラハラどーなっちゃうん?と思ったところの
最終奥義
次巻も楽しみ(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうちょっと道冬が活躍するとよかったかも。しかし行近の黒さやら出生の謎やらすこしずつ見えてきたのが面白い。
……ていうか、ヒロインは道冬かと思ってたが畳だったのか。そうか。斬新ですせんせい……。 -
平安見習い陰陽師もの3巻目で百鬼夜行に巻き込まれるの巻。面白くなってきた! 道冬の父親がまさか彼の人だとは。これからどうなって行くんだろう。
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ここ、ちゃんと伏線になっていたんだ…と、再読で気づく。七星の名前にゆらちゃん浮かぶのはしょうがないwww
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【NDC(9)】 913.6
【請求記号】 913.6/セ-1/3
【登録番号】 11510
【資料ID】 1001011510 -
時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった!しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで―。
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もう畳メインヒロインでいいよ。
道冬の事情が少しずつ明らかにされていって、あとは行近の正体が気になるなあ。