- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086105064
感想・レビュー・書評
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氷室冴子さんの本はかなり読んでいると思います。その中で一番好きなのが「雑居時代」です。特に「下」の漫画家の手伝いの時などは、腹を抱えて笑いました。
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下巻でも数子たちの周りでは、休む暇もなく色んなドタバタが繰り広げられてく。
上巻に続き、読む手が止まらない。
この人の作品は他にも読んだけれど面白い。
特に雑居時代はコメディというだけあって、笑いに容赦がない(笑) -
数子って絶対友達になりたくないんだけど、でもどこか憎めないよねえ。まあ、近くにはいたくないけど(笑)。
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氷室冴子さん蔵書読み返し中。全部持ってたのに初期の作品を処分してしまっているのが、かえすがえすももったいない。あの頃はまだすべてとっておく癖がなかったのだなあ。今更読もうと思っても、ないか、プレ値だよ。貴重品だったんだな。氷室さんじゃないけど丘ミキシリーズも処分しちゃった。今手に入るのは違う人の絵の再発本だけなんだね。くやしー。
レビューでなくてすみません -
上下巻読んだ感想。
子供の頃はきづかなかったけど、えげつない言葉のやりとりしているなぁ。(笑えるレベルだけどね)
全員が生命力に満ち溢れていてたくましい。
そしてその言い争いというか、醜い口論が楽しい。 -
×2冊
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この頃は氷室氏にぞっこんでしたな。