殺人切符はハート色 (集英社文庫 113ーF)

著者 : 山浦弘靖

• 集英社 (1985年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chappipiさんの感想 · 2013年2月24日]

中学の同級生が山浦さん最高だよね〜って言ってたので気になっていて、そしたら姉が「殺人切符はハート色」を持っていたので入院中に読んでみました。姉はあまり好きな感じの本じゃなかったみたいですが、私はそれ以来、山浦弘靖さんの『星子シリーズ』にはまり、全巻読みました☆今も時々読むことがあります♪

[omikuさんの感想 · 2012年7月20日]

いつのまにか途中から読まなくなってしまっていた星子シリーズ。オトナになって、今、全巻あつめようとしてます！そろったら最初から読み直すんだー！

[eshima002さんの感想 · 2023年8月3日]

大昔によく読んでいたシリーズ。
いつのまにか読まなくなって、大人になった今、改めて読み返したくなって大人買いで揃えてみた。

読み始めて、内容をこれっぽっちも覚えていなかったことに驚いた。
同じく、大人買いで揃えた風見潤さん幽霊シリーズは結構覚えていたのになー。。

改めて読み返してみて、しっかりした推理小説だったんだなーと。
ちょいちょい、10代が興味があるお色気？がぶち込まれているのは、うまいなー。。と、大人になった今なら思う。
経験はないが、その経験に興味津々。って女子たちが読みたくなるような感じだもんなー。。

今回は、長崎県が舞台。
山浦さんらしい電車旅の描写や、細かく書かれた観光スポットを読むと、自分もいった気になれるなー。
面白い。

それにしても。。
星子さん、無謀すぎー！！危ないったらありゃしないわ(-.-;)y-~~~

[NISHIYUKIさんの感想 · 2023年3月19日]

『ちょっといい旅』　NHK関西ローカル　1980～

[zoezoez75さんの感想 · 2009年5月30日]

「星子シリーズ」シリーズ１作目。

[Passato Remotoさんの感想 · 2006年10月7日]

星子さんシリーズの第一作目。
鉄道での一人旅というのは意外といろんな出会いがあって楽しいかもしれませんね。