ザ・学園超女隊 (集英社文庫 コバルトシリーズ 189-C)

著者 : 団龍彦

• 集英社 (1986年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2013年12月30日]

超能力の少女達が活躍する学園モノ

[fujinosukeさんの感想 · 2011年6月21日]

うーん、懐かしい。

ショボい超能力を駆使して悪戦苦闘する女の子3人組のドタバタコメディ、
大好きだったなあ。
超能力者なのにイマイチ凄くない、自慢にならないって設定が、当時すごく斬新だったような。

まあ、作中ではチンケってことになってるけど、
由美は少しずつでも出来ることが多いし、
（つーか使いようによっては十二分に便利だし）
舞に至っては、とっさの危機と怒ってるときしか使えないって、
ぶっちゃけ必要なときにはいつでも使えるってことなんだけどね！（笑）

[上杉さんちの霧音さんさんの感想 · 2006年12月1日]

はじめてコバルトで購入した本だったなぁ。懐かしく思うとともに団先生のご冥福をお祈りします。

[tamausaさんの感想 · 1988年1月1日]

大好きだったシリーズの１作目。
中途半端な超能力（10センチだけテレポートとか、送信専門テレパシーとか）を持った３人の少女が、一致団結きゃいきゃいいいながら事件を解決。