炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086114790

感想・レビュー・書評

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  • 1巻〜29巻、本編外3冊

  • コバルト文庫/著:桑原水菜
    <br>
    炎の蜃気楼シリーズです。
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    本編:(40巻+5.5巻「最愛のあなたへ」+20.5巻「砂漠殉教」)
    <br>
    番外:「群青」「アウディ・ノス」「深紅の旗をひるがえせ」
    <br>
    「真皓き残響 邂逅編 6冊」
    <br>
    ・・・という本編・番外含め50冊を超える長編シリーズ。<br>

    私の心のバイブルです・・・。
    <br>
    かなりの長編作品ですが、一度魅了されれば最後まで読まずにはいられない・・・!<br>
    高耶さん、そして直江、、、二人の「最上」をぜひ見届けてもらいたいです。<br>


  • ここから全部始まったんですね。

  • 私にとって全てのはじまり。
    一言では語れません。
    BLだから、ライトだからと侮るなかれ。
    是非一度は手にとってほしい。

  • 私の人生を変えてくれて本だと思います。
    最初は友が薦めてくれて・・・というか友が私なんか比じゃないくらい愛してるんですけど(笑)
    この作品の良さは読んで見なければ分からないと思います。。。。。是非!!!

  • 結構好きなんです。っていうかすきなんです(最後まで読めていないのですが)
    なんたって歴史物。しかも主人公は「上杉景虎」ですよ…っ!? 上杉ですよ!? 這うーーーっっ!!!(何
    …………男の方は読んではいけません。前半はいいのですけど…、後半アウトです。完全なるBL交じりです。(しかも表現は間違いなくR18もの)

  • BLというものを知らずに手にとってしまった若かりしあの日…(遠い目)


    でも戦国大名にはやたら詳しくなります。
    とりあえず直江に惚れた。

  • 40冊+邂逅編全部一時我が家にありました。ものすごいハマっておりました。
    そして徹夜して読みました。
    そして戦国無双・戦国BASARAプレイするずっと前(中3の頃ですから)から戦国時代に愛を感じておりました。
    しかしもう前半と邂逅編以外売ったので抜粋してお届けします。
    千秋 愛です(関係ないから)

  • ここ五年で、もっともあたしに影響を与えてくれたもののひとつ。<br />
    この本に出会わなければ、あんなに泣くことはなかった。<br />
    けれどこの本に出会わなければ、汚いものさえ昇華できることを知らなかった。 <br />
    二人の長い長い物語の、最終章のはじまり。<br />
    そして一人の人間が歩む、途方もない旅のはじまりでもあります。

  • いつまでたっても大好きな物。2人には長い間お世話になってます(笑)超長編だけど、是非みんなに読んでほしいですw

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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2023年 『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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