XAZSA ver.2 (XAZSAシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 若木未生

• 集英社 (1992年11月2日発売)

感想・レビュー・書評

[a0ramuさんの感想 · 2013年2月24日]

新たな登場人物「シグマ」登場。

ザザの熱意と好意と賢さを知る。
京平さんがかっこいい。
女神が憑いてるよね。
真砂くん、京平さんのこと好きだよね。

みんなが一歩、でも大きな一歩を進む話。

[kakua1980さんの感想 · 2011年8月27日]

シグマがかわいいいいい！！！

20140520再読。

[hikoyoさんの感想 · 2011年8月18日]

再読。そもそもこの人の文章を初めて読んだのは、
「そして、誰もいなくなった」の部分を
雑誌コバルトで連載していた時だったっけ。
ひとつの物語としてすごく良くまとまっている。
大好きな作品。

[sky rocketさんの感想 · 2004年11月11日]

ザザシリーズ２♪
アンドロイドと人間のお話です

著者プロフィール

１９６８年生まれ。早稲田大学文学部中退。８９年、大学在学中に第１３回コバルト・ノベル大賞佳作入選。同年のデビュー作、『天使はうまく踊れない』に始まる《ハイスクール・オーラバスター》シリーズは、昨２０２１年、完結した。同シリーズを筆頭に、《イズミ幻戦記》、《グラスハート》など、多くの人気作を持つ。近作に、『われ清盛にあらず』『ハイスクール・オーラバスター・リファインド　最果てに訣す』、『ゼロワン』、『永劫回帰ステルス』などがある。

「2022年 『戦をせんとや生まれけむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」