銀の海 金の大地〈6〉 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
3.82
  • (23)
  • (19)
  • (37)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 186
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086117814

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やっと、やっと真秀にもちゃんとした友人が!と泣けました。そこのイラストが可愛くて気に入ってます。
    あとがき。作者の書く学園パロ、暴走族版…暴走族が本気で奈良を目指す…笑えました。読みたかったなぁ。

  • (メモ:中等部3年のときに読了。)

  • 10年以上前のコバルトではこんな作品が連載されていた衝撃。氷室さんの文、飯田さんの絵、なにもかもすごいよ。古代の息遣いが聞こえる。全巻いっき読み推奨。そして、第二部がでていない事実に泣きましょう。

  • この作者の実績なくして、少女小説のカテゴリでこの筋立てはできなかったのではないか。

  • 2001

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ・さえこ)
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版 いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

氷室冴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×