シャルルに捧げる夜想曲〈1〉―まんが家マリナ赤いモルダウの章 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086118958

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  • 2つ年下のシャルルの叔父アンドリューが加わったパリ編。
    女の子に見間違えられるほどの繊細でシャルルと同じ
    美少年のアンドリューと正反対に逞しい友人カレル。

    銀のバラ騎士団に奪われたグノームの聖剣を
    巡るアルディ家vsミカエリス家の戦い。
    舞台は赤い屋根が印象的なプラハ!

    レオンとルパート、アンドリューの繋がりや
    マリナ視点なしでのシャルルも新鮮だったパリ編。
    銀薔薇の最終巻でいよいよこの続きの結末も
    触れてくれるのかなぁ。あぁぁぁ、ドキドキする!!

  • この巻からイラストが高河ゆん氏にチェンジ。まんが家マリナシリーズと銘打っているがひたすらシャルルのお話。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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