月読見の乙女 後編 (集英社スーパーファンタジー文庫 ま 1-5 魅魎暗躍譚)
- 集英社 (1994年4月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086131384
作品紹介・あらすじ
違江の行方は杳として分からない。照り葉大陸を治める月乃守家直系を証す銀の髪・銀の瞳の彼女を狙う者は多いのだ。事実、銀の髪の少女は、イードラという魅魎の器にされようとしていたのだ。一方、そのころ甲斐や隠岐は、記憶を失くした少女を拾う。「紀伊」と仮に名付けられたその黒髪の少女は、男装の麗人・安芸を見て何故か気を失ってしまう。どうやら安芸は魔性の一族だったらしい。そして、恐るべき陰謀と対決が、甲斐や志摩や隠岐を待っていたのだ…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ5冊目
遠江登場編 完結
さすがの遠江!
無礼者、この響きが超絶似合うw
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所在:実家
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違江の行方は杳として分からない。照り葉大陸を治める月乃守家直系を証す銀の髪・銀の瞳の彼女を狙う者は多いのだ。事実、銀の髪の少女は、イードラという魅魎の器にされようとしていたのだ。一方、そのころ甲斐や隠岐は、記憶を失くした少女を拾う。「紀伊」と仮に名付けられたその黒髪の少女は、男装の麗人・安芸を見て何故か気を失ってしまう。どうやら安芸は魔性の一族だったらしい。そして、恐るべき陰謀と対決が、甲斐や志摩や隠岐を待っていたのだ…。
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