駆ける記憶 東京ANGEL (東京ANGELシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086141666

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ4

    尚也の福岡時代

  • 大人になると「これくらいのことであんな仕事せねばなりませんかね」と突っ込みたくはなるけど、当時は気にもしなかった。
    でも楽しく読んでます。

  • この本で今の尚也の根本的な強さとか優しさとかが築かれたんじゃないかなと思います。
    今回は尚也の記憶を持つカメラマンがターゲット。
    カメラマンは親しげで、そんなターゲットに戸惑う尚也。
    最終的に仕事に向かいはするけれど…。
    尚也はこの時に「組織」を抜けたいと本格的に思ったと思います。
    最終的に何か一つ越えられたような尚也と、結局の所優しい聖が見られます。過去も少し明らかになりますしね。
    これ単独でも読めますので是非ドウゾv

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