きっとまた逢える: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-41)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086142755

作品紹介・あらすじ

水浦蒼生子、16歳。本人は知らないが、実は織田信長と現代人の間に生まれた子供だ。3度目のタイム・スリップをして、戦国時代へと飛んだ蒼生子。安土城で再会した恋人・信澄くんは、すっかり大人になっていて、おまけに妻がいて。「岡崎城へ行け」と冷たく言った。そこで蒼生子を待つ運命とは…!?大人気「きっと」シリーズ待望の戦国時代編。蒼生子、ついに父・信長と対面。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んだ懐かしい本。
    ついに蒼生子が信長と会ってお話しするのだけれど、信長からちょっとだけ濃子との話を聞いてみたい。すごく嫌がるだろうなぁ(笑)。

  • やっと安土編に突入。信澄くんにはすでに妻がいてショックを受ける蒼生子、さらに家康の息子三郎を救うために安土城へ行った折、実の父親の信長と出会う!
    にしてもこのシリーズ、信澄くんの存在感薄すぎるよ・・・もう少し個性の強いキャラ設定にすれば良かったのに。

  • きっとシリーズ
    疲れた時にはコバルト文庫で頭をリフレッシュするのです♪
    そんな時であったのが「きっと〜シリーズ」時空を飛んでしまう母と戦国時代に生きる信長を父に持つ主人公は「時のハーフ」として時代を飛んでしまう。。。けれど自分の意思では飛べないのです。そんな彼女がまたまた母親の様に自分とは違う時代の人と恋をしてしまうのです。。。なんだか懐かしい恋愛間を感じられるかも????

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