きっと見つめてる: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-45)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086143981

作品紹介・あらすじ

蒼生子は、織田信長と現代人の間に生まれたため、タイムスリップができる特殊な体質の持ち主。戦国時代に生きる恋人の信澄を助けたくて、再度戦国の世へ飛んだ。そこで出逢ったのは、いとこのお茶々と名のる女の子。大ケガをしている信澄を引っぱりながら、大丈夫だと言うのだが…!?もちろん願いは叶えたい。でも、ただの女子高生が、日本史を変えてしまっていいの。

感想・レビュー・書評

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  • 素朴な疑問だけど蒼生子って学校休みすぎだけど大丈夫なのかな。濃子の時と違ってタイムスリップの時間経過してるみたいだし。
    内容は、蒼生子狂い編・・・人殺しの血でを強調すか。初体験シーンは落ち着かせるためかぁ?大体死体の振りって身体暖かいし気づかないのってどうかと思う。

  • 「きっと」シリーズ第9巻。蒼生子編第7巻。今回も戦国時代・信澄が負傷。今回、やきもきされたことされたこと…。この後、どうなるんでしょうね。
    20020429:読了

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