汝、光に背を向ける者たちよ (汝シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 74
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086147194

作品紹介・あらすじ

首都サンティエからの隠密の使者が、アズバドル村を訪れることになった。ただならぬ事態にイーグは不安を募らせていた。村に現れたのは、かつてイーグが懇意にしていた武官グロイと、青年神官カイザード。幼子のような喋り方をするカイザードが、実はイーグと同い年なのだという。イーグはふたりを家へと連れていく。すると、カイザードはなぜか初対面のシャナに憎悪をむきだしにして…。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3

    まだ村の自警団のシャナと、
    幼さ残るカイザード、
    迷うイーグが堪能できる一冊

  • 3冊目。
    主要人物がまだまだ出てくるこの巻。
    美青年の次は、美少年登場。
    それにしても色合いの華やかな一行だな!

  • 不思議な人物が登場します。
    年齢は二十歳過ぎの青年なのに、心の中身や話す言葉やまだ子ども。
    しかも、命をねらわれている、という。
    今回シャナは幾度も怪我をして、最後には、うそっ死んじゃったの?
    次巻に続く…

    続巻が早く読みたくなります。

  • 最初に手に取った汝シリーズ
    切な系

    気になって遡ってシリーズ買っていった記憶


    金の髪と青の瞳は天の使い 幸福をもたらす
    金の髪と碧の瞳は死の使い 災いをもたらす

    そう伝えられてきた世界での物語

    狼に育てられた娘が主人公

  • 汝、〜のシリーズは途中までしか中学校の図書室になかったけど、ある分は借りてて、高校3年になってたまたまその話を友達にしたら持ってたから最後まで借りました。
    やっぱり物語は読み切っちゃわないとすっきりしないね。

  • やっぱり、私の読み間違えだったのでしょうか?6年後というのは…?
    20050320:読了

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