姫神さまに願いを 〜血誓の毒〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086148078
作品紹介・あらすじ
テンとカイは尾張の清明神社を訪れていた。そこで、カイはテンが投げた謎の占星盤を追っかけて、崖下に転落。小生意気な少年に出会う。名は竹千代。どうやらどこかから出奔(家出)してきたらしい。カイは竹千代の素性を知る者を探すため向かった市で、ガラの悪い行商人に絡まれている吉法師というひとりの立君(娼婦)を助けた。ところが、その立君は意外な秘密と恐るべき呪力を持っていた…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ8作目
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面白かた♪
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6/14読了。
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吉法師登場。一々台詞回しが格好いい。思えば信長目当てにこのシリーズを読み始めたんだったけど、シリーズ通して悪役なんじゃないだろうかこのポジション。
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お気に入りは、テンが怪我したときに猛烈に怒ったカイwいいですよね、ああいうのw
2012/2/19 再読 -
竹千代。
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読了:20051217
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後に物語のキーパーソンとなる、家康こと竹千代と、信長こと吉法師。 尾張の晴明神社で行なわれたコント(?)がおもしろくて笑えました。
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「姫神さま」シリーズ第8巻。
20030506:読了 -
2001/01