Dr.スランプ 9 (集英社文庫―コミック版)

著者 : 鳥山明

• 集英社 (1996年4月18日発売)

感想・レビュー・書評

[山華さんの感想 · 2017年3月26日]

この頃になると、だいぶ初期のドラゴンボールらしくなってくる。絵やバトルシーンも多くなり、つんつくはヤムチャそっくり。
優しくて強い、つんつく大好き。

[radio24kmさんの感想 · 2016年8月24日]

これで終わり！でも最後のあたりはだいぶ勢いがないので、さみしさみたいな感情はそんなにないかも。このあたりの感覚って週刊連載で読んでたりすると、また違うのかもしれない。しかし5年も同じマンガ描くって大変だろうなぁ。

[あのヤローさんの感想 · 2015年7月26日]

最終巻。桂正和との確執。ふとんがふっとんだの考案者が桂正和であるという衝撃。「オボッチマンくんくるのまってるんだもーん」報われて良かったなぁ。「もうつぎにかくマンガはとっくにきまっておるのだ」まさかその漫画がDrスランプより売れることになるとは流石に思わなかっただろう。

[たびらさんの感想 · 2012年9月19日]

ドラゴンボールに出てくるセリフやシーンのもとがたくさんあって、全然違う類のマンガだけど楽しめた。

[sayaka38さんの感想 · 2012年6月23日]

最終巻

[のぶさんの感想 · 2005年6月17日]

世代的にこの復刻版になった。こんなおもろい漫画とは。鳥山先生DBの時馬鹿にしてゴメンなさいだぶつ。

著者プロフィール

鳥山 明（とりやま あきら）
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。