- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086171618
感想・レビュー・書評
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12冊目『シティーハンター 1』(北条司 著、1996年6月、集英社)
「週刊少年ジャンプ」にて、1985年から連載がスタートしたハードボイルド漫画。新宿を舞台に、凄腕スイーパー冴羽獠の活躍が描かれる。
単行本は1986年から刊行開始。本作はその文庫本の第1巻である。
とにかく絵の上手さが脅威的。書き込みの量も凄まじく、これが週刊連載されていたというのが信じられない。
北条司の描く美女は本当に艶やかで素晴らしい…。
「…しばらくの間 地獄はさびしいかもしれんが すぐににぎやかにしてやるよ……………」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性の描き方が健康的でセクシーで大好き。
もちろんキャラクターもストーリも好き。
やっぱさ、ギャップのあるキャラはいいよね。かっくいい!って思っちゃうんよ。ずるい。ほんで、かおりとりょうのくっつくんだがくっつかないんだかしながらも互いに絶対的な信頼がある関係が素敵。
駅の掲示板なんて生まれて一度も見たことない世代なんだけどハマって全巻揃えちゃったよ。アニメも映画も見たよ。好き。 -
「だからおれみたいな男が この街に必要なのさ」
ジャンプの名作ハードボイルドアクション漫画。
最初の方は読んだことあったので、この辺は知っている話だった。 -
長編なので手が出しにくい部分はあるけどやっぱりキャラ・アクションなどなど全てがカッコいい。アニメよりもハードな内容もあるけどストーリー展開も圧巻で読み応えアリ。アニメでしか観たことない方には読むと色々な発見があって驚くはず。例えば冴子さんは7人姉妹であったりとか(笑)スピンオフじゃないの?と思われる「こもれ陽の下で…」も北条司ファンなら読むと面白いと思う。
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改めてよむと、途中で話の方向がどんどん変わっていくのが良くわかる。
どっちかって言うとキャッツアイの方が好きかも。 -
まさにハードボイルドダンディ。
ところどころエロギャグも入りつつ、
締めるところはきちんと決める格好いい漫画です。
ガンアクションの描写も細かく、
そもそも画力がすごいので、眺めてるだけで楽しいです。
毎度登場するゲストヒロインの区別がつかないのがずっと
気になっていたのですが、実はわざとだったと最近知ってびっくりしました。
アニメ化も何シーズンにもわたりされたハードボイルド物の頂点です。 -
冴羽 獠のふざけているところとたまに見せる真剣なところのギャップが良かった。
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ご存知、スイーパー冴羽獠が活躍する漫画。
普段は抜けているのに、キリッとしたシーンもバッチリ決まるのは
北条先生だからこそ描けるんだろうなぁ。素晴らしいです。
テレビアニメの放送もとても印象深い。
私の好きな話は『告白のエアポート』です。 -
りょうちゃんかっこよくて好きすぎて!
でも本棚がなかったんだ……!
いつか……買い戻します! -
文庫版全18巻。
伊集院隼人。