キン肉マン 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 331
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086174329

感想・レビュー・書評

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  • 大和魂 江川卓 真弓 イワオ キン骨マン オカマラス 宗茂以上だのう 地理の勉強というか 本宮ひろ志 緩急をつけたりですとか 人間の根底にある愛

  • ギャグ漫画!

  • 超人オリンピック開催前のギャグ漫画。へのつっぱりはいらんですよ。

  • 今続編やってますけどやっぱりこの頃の熱さと勢いには負けてるなと感じます。

  • 黄金時代のジャンプを象徴するような「友情・努力・根性」にシフトしていくさまがわかる。作品が売れているのだろうな、という大人の事情がみえるようになってしまった心のよどみを感じてしまった。

    キャラは個性的だが、「いかにもなヤラレ役」が多く、描ききれていない。

    童心に戻りながら無心で読むとおもしろいかも

  • 小さい頃好きだったなw
    完璧超人が出てくるタッグトーナメントあたりまでは面白かったけどその後がだれた感じがするのが残念

  • 超人トーナメントに入ってからはほぼギャグが入らないんだけど序盤のギャグ路線よりも俄然面白い。「し・しまった!」ってよくなるけど気づけよ…って事の連続。窮地からの脱出を問われても「ない!もう火事場のくそ力に期待するしかない」とかもう無責任発言の連発。超人たちが真面目に試合すればするほどつっこみどころ満載すぎてお腹痛いです。

  • ストーリー:7 画力:6 魅力:10 デザイン:10 構成:7 表現力:9 独創性:10 熱中度:10 センス:10 感動:8 総合:87

    リアルタイムで連載を読んでたと思います。アニメもリアルタイムで観てました。大学の頃に文庫版で再び読みましたが、懐かしかったです。絵柄はお世辞にも凄い上手いとはいえない時代になってますが、この絵柄が逆にいいです。ヘタウマというほど下手でもないのですが・・・。
    現在連載中の二世もすでに完結済みのようですが、あっちの絵柄はこの古いキン肉マンに比べたら、絵が上手いというか現代風に進化しているようですが、個人的にはこっちの絶妙な下手さ加減が好きでした。

    何かこの頃の漫画は、このキン肉マンをはじめ、聖闘士星矢や北斗の拳などデザインが神がかっている作品が多いなぁ・・・と思います。
    何ていうか、記憶に残るデザインというか、これ以上の改良は無理だろうと思える洗練されたデザイン・・・。
    僕が、子供の頃に夢中になってみてた作品だからそう感じるだけなんでしょうか?

    ともかく、日本の漫画の代表作にふさわしい良作品だと思います。


    好きなキャラベスト5
    1.ウォーズマン
    2.ビビンバ
    3.黄金のマスク
    4.スーパーフェニックス
    5.ザ・ニンジャ

  • ・「そのころシーク星人が長屋をおそっていた!」
     というト書き。
     シーク星人よりも、
     おそっていたということよりも
     長屋に時代を感じおどろきました。
     造りが単純なため襲い甲斐がなさそうです。

    ・集英社(ビル)を引っこ抜いて、
     それで怪獣を殴る大技は
     最近のマンガでは見ない類のギャグ。

    ・テリーマンが炎の中に向かって
     走っていく シーンで終わるのに、翌週は全く違う話。
     切り替えの早さに舌を巻きます。

    ・「読者(小学生)の考えた怪人が
      キャラとして登場するよ!」
     というほほえましい読者参加型を装いつつ、
     本当はゆでたまご先生が面倒くさがって
     キャラ作りを読者にまる投げしているだけ。

    1巻ということで絵も大変汚く(初々しく)
    内容もキャラも定まっていない危うさが最高でした。
    2巻以降も期待大。

  • 小さい頃夢中で読んだ。
    友情パワー。超大事。

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著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

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