ジャングルの王者 ターちゃん 1 (集英社文庫―コミック版)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086190510

感想・レビュー・書評

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  • 「新」の方は連載で読んでいたけど、こちらは初めて。
    まだ乳首を書いてもいい時代だったんだなー。

    下ネタの入口はターちゃんだったと思う。

  • 一時期アニメを見まくってて、単行本ほしかったけど絶版すぎて探しても見つからなくて、もう手に入れるの諦めかけてたターちゃんが……待望の文庫化!!!!マジでうれしすぎる!

    ターちゃんは最高にいい男なんですよ…大体ジャンプの主人公がマッチョで半裸のターザン(既婚)っていうだけで、唯一無二すぎる斬新な設定なのに、それがアニメ化するぐらい人気出たってのがまたすごいよなー…時代だよなー…。
    基本ギャグなんだけど、たまにターちゃんが動物を殺したテレビ局の人間に本気で怒ったりすると、カッコイイ!とか思っちゃうわけ。ターちゃんほど読んでて自然や動物を大事にしようって思う漫画ないよ。アニメのアメリカ編で、都会の公園に座って「緑が少ない」って嘆いてるターちゃんがほんと切なくて、泣きそうになったのを覚えてる。

    て言うか文庫読んで、11話でもう「ターちゃんは実は王族の息子」っていう設定が出てきてたまげた。あの設定ってこんな初期から原作にあったのか…!!!

  • 大好きです。

  • 確か大判の薄いコミックで発売されていたので、文庫版にナルト以外に読み応えのある分量になってますね。この頃は背景の明るい下ネタギャグの作家だったんだなぁ…

  • 下品でおばかでたまーにいい話があって、読んでいると日本が一番面白かった頃の空気がそのまま味わえます。
    難を言えば昔のギャグはダジャレが主なので当時としては新鮮だったものも使い古された古いネタとなってしまっていること。
    でもそれはとても懐かしく、爆笑はできなくても微笑ましくなります。
    もちろん今でも笑えるところはちゃんとあります。

  • 昔、アニメをみた記憶があって、気になってた作品。
    コミ文になったのを期に購入。期待以上に面白いです。

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