るろうに剣心 13 ―明治剣客浪漫譚― (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
4.07
  • (10)
  • (9)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 172
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086193269

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新しい時代にもう一度生きてくれ…

  • 九頭龍閃の壱の字は、この字ではない。

  • 左之助の信州譚
    左之助と剣心の再起、いよいよ佳境

  • 薫の死に茫然自失となった剣心は、はぐれ者達が住む集落に引きこもる。そこに謎の老人が現れ、剣心の心を解きほぐそうとする。そんな中、鯨波兵庫が脱走、武器を手に街へ向かう…。過去の呪縛を断ち切り、剣心は再び立ち上がれるか…!?

  • 剣心は、薫の死から立ち直れるのか?
    と思ったら、まさかの死んでない〜??
    とか

  • 弥彦がかっこいい。成長ぶりが、マンガの厚みになってる。

  • 2016.9.15再読
    (あらすじ)でかいやつ(鯨波)が脱獄し、弥彦が警察を率いて応戦(斎藤は縁のアジト(最初の)を調べていて留守)。燕が剣心に助けを求めて、剣心復活。佐之は信州で地上げ屋と戦う一家に関わる。実は佐之の実家。解決した後東京に戻り、全員で縁のアジトに向かう(場所は蒼紫が外印から聞き出してた)。縁を快く思わない黒星が独断で先に一行と対決。
    (感想)仇討ではなく人を助けるというモチベーションで復活するというのは、なるほど。一人で好戦する弥彦がかっこよかった。

  • 佐之パパいい男。「ラブラブ」なんだ…(笑)かわいい。
    前巻に引き続き、弥彦がかっこいいぜ。

  • それぞれの復活。剣心はそうでしたね。結局答えは変わらないんだよね。答えが見つからないというより、守れなかった事で自信をなくしてしまったんだよね。償いは「守ること」で、「守れなかったじゃないか」という自問自答とは別に、「守りたい」という気持ちがある事を忘れてしまってた。そういう事かなと思います。償い、罰、義務、色々あるけど最終的には自分の気持ちだよね。気持ちを無視して置いてけぼりにしたら、立てなくなっても仕方ない。助けてって声に反応するのが、剣心らしいよなぁと思いました。斎藤は不満そうでしたが(笑)
    左之助の家族!すっかり忘れてました。そんな話ありましたね!家族いたんだなぁ。
    そしてようやく本題へ。ここにきて四星との戦いとか小物過ぎて前座過ぎて要らないのになぁと。まぁ剣心以外の面子の見せ場がなくなるからですけど。そういう事は考えずに読めた志々雄編と比べるとやっぱり二番煎じな感じはしてしまいますね。当時志々雄編で終わってればという話題は散々上ったけど、まぁ確かになと。でも剣心の内側の話、流れるのをやめてきちんと過去と向き合って前に進む為に、物語を終わらせる為には必要な話だったのかもなと今なら思います。
    ちょう個人的には巴が、薫が待ってますよと言うのは納得いかないんですけどね(笑)!

全10件中 1 - 10件を表示

和月伸宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×