ハイキュー!! ショーセツバン!! 梟谷&稲荷崎/烏野高校・冬 (集英社文庫(コミック版))

  • 集英社
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本棚登録 : 167
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086197953

作品紹介・あらすじ

主将会議――。森然での合同合宿も中盤に差しかかった練習後、各校の主将&副主将たちが集まる中、梟谷の木兎が、とある「勝負」を提案してくる!?
元旦――。強豪・稲荷崎が誇る「宮ツインズ」は春高前の最後の休日を持て余していた。
二人が町内を散策する中、正月特有の美味しそうな匂いがして…。
小説『ハイキュー‼』シリーズを「高校別&烏野の季節」にわけてセレクトし、書き下ろし短編も追加!
第6弾は「梟谷&稲荷崎」+「烏野の冬」‼

感想・レビュー・書評

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  • 文庫版買って良かった。書き下ろし短編が追加されてるから、コミック版よりお得感が強い。ちゃんとキャラの性格も原作通りだし、難しい漢字は使われてないので小説嫌いな人でも読めると思えば読めると思う。小説を一切読まない妹でも、ギリギリ読めていたし。おすすめなので、是非買って欲しい。

  • 梟谷と稲荷崎の日常。
    まとめられてしまってるのが少し残念なくらい。

    特に梟谷は好きなので、もっともっと見たかった。
    コートの外でも日常でも、やはり木兎さんは木兎さんだった笑
    見てる分には楽しいけど、周りは大変だろなぁ。
    でもそんな木兎さんをある意味作り上げてるのは赤葦とも言えるから、仕方ないと言えば仕方ない笑
    赤葦の落ち着きっぷりは高校生とは思えないと思ってたけど、普段からそうなんだなぁと。
    常に冷静でかっこいい。

    春高のバレーTシャツの話。
    原作でも少し出てきたけど、ショーセツバンでは梟谷と音駒とツッキー!
    ショーセツバン読んでて思ったけど、どの巻にもツッキー出てくる。
    それだけ需要があるということか。
    研磨とのアイコンタクトが想像容易くて笑えた。

    ショーセツバン読んでると、また『ハイキュー』観たくなる。

  • 本編は既に完結しているので小説ででもまた彼らに会えたのが嬉しかったです。
    特に好きな梟谷と稲荷崎がメインの巻だったので尚更☺️
    北さんと木葉と赤葦にもっと会いたいな〜

  • 木兎さんが個性的すぎw
    裏話満載でとても面白かったです

  • とりあえず梟谷はマトモに見えて変な人が多い

  • 『ハイキュー!!ショーセツバン!!梟谷&稲荷崎/烏野高校・冬』
    古舘春一、星希代子/集英社文庫
    .
    オフの双子とか北さん面白い。ちゃんとの根幹の北さんのおばあちゃん可愛い。
    木兎さんが常にぶっ飛んでて流石。
    道宮ちゃんと大地さんが良い…とても良い…鈍感すぎる大地さんどうにかしてほしい…笑

  • 宮兄弟が思った以上に問題児…(笑)
    北さんに向かってあんな反抗的なんだなぁと意外だった。
    冴子姐さんや音駒応援チーム、マネちゃんの話もあって、読み応えがありました。
    やっぱりあの時、やっちゃん不安だったんだなぁとか、潔子さんはイケメンだなぁとか
    キャプテンカップルのお買い物も微笑ましかったです!

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