バトル・ホームズ誰がために名探偵は戦う (集英社スーパーダッシュ文庫 か 2-1)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086300285

作品紹介・あらすじ

名探偵は格闘家だった!ワトソンと出会う前の、シャーロック・ホ-ムズの若き日の物語。新興貴族ウッドワードは大男の用心棒に命じて美人ピアニスト、クラリスを強引にモノにしようとした。そこに登場したホームズは、未知の"技"で大男を倒してしまう。しかし、そのことで、暗黒街の難事件に巻き込まれ…。実在の格闘家を下敷きに、ボクシング、柔術、中国拳法も登場する文句なく面白い格闘アクション、探偵ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  •  その発想はなかった。

     続編が出ているらしいけど、どうなるんだろう。

  • 柔術(=バリツ)の達人であるホームズの若かりし日の物語。冒険アクション小説。ラノベです。続編もあり。

    アクションものがお好きならばとても楽しめる話だと思います。個人的な好みですが私はインテリの頭脳戦が好きなので、★少なめ。

  • 本家ホームズのファンなので購入。

    本家が推理物 こちらは格闘重視ってとこか。
    固そうな本というより読みやすい本だと思う。
    若々しさ そつのない身のこなし 鋭い観察力。
    カッコいいよ! 

    本家の雰囲気とはだいぶ違う。
    ワトソン(助手的)と出会う前の設定らしい。
    ホームズファンには賛否両論されそうだし
    ホームズ知らない方には手にとって貰い辛いかもしれない。
    が、私は何度読んでも面白いいい作品だと思う!

  • ワトソンと出会う前、若い頃のシャーロック・ホームズの物語。
    挿絵に惹かれて買ったのですが、とても読みやすく面白かったです。
    格闘シーンは爽快です。

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