テイルズ オブ ジ アビス 2 〜愚かな焔と崩れる世界〜 (スーパーダッシュ文庫)

著者 :
  • 集英社
3.47
  • (20)
  • (12)
  • (72)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 194
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086302913

作品紹介・あらすじ

なかば軟禁状態で暮らしてきた屋敷から、「超振動」によって外の世界に放り出されたルークは、故郷を目指す旅の中で仲間たちと出会った。敵を斬ることのできないルークはほとんどお荷物状態で、世間知らずでわがままな所にもほとんど成長が見られない。ついに国境を越えた一行だったが、敵対する"六神将"の策略で、コーラル城へと誘き出される。彼らの狙いとは…?シリーズ第2巻。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アニメ化ということでアニメを見てふらふらっと・・手を出しました。
    主人公が回りの人と関わりながら成長していくお話。
    もともとはゲームと言うことなので、ストーリーの方はなんだかちょっと無駄が多いストーリー運びに感じました。
    子供からは「ゲームをやれよ」と言われちゃった(笑)
    ゲームで使われているテーマソング「カルマ」がとっても気に入っちゃったので曲聞きながら読むと感動です♪

  • もう崩落ですか…!

  • テイルズ愛してます。
    それにしても何故1巻だけ載ってないんだ!?ww

  • ルークとアッシュの意外な関係。みんなの態度がきつくなったけど、ルークは改心。

  • 2007.12/24読了。この巻も友達に借りました。ルークが改心した巻。所々に誤字があって残念でした(;´д`)もう直されているんでしょうが…。

  • ルーク改心

  • 初版・2006年4月30日
    なかば軟禁状態で暮らしてきた屋敷から、「超振動」によって外の世界に放り出されたルークは、故郷を目指す旅の中で仲間たちと出会った。敵を斬ることのできないルークはほとんどお荷物状態で、世間知らずでわがままな所にもほとんど成長が見られない。ついに国境を越えた一行だったが、敵対する《六神将》の策略で、コーラル城へと誘き出される。彼らの狙いとは……? シリーズ第2刊。

  • 中身がもう悲しくて・・・(ぉぃ

  • 辛かったー。ホントに辛かった!判っていてもなんとも。

  •  全5巻中の第2巻目。サブタイトルが結構好き。ルークの心情も描写されているので、ゲーム中でルークの対応に反発しか感じなかった人でも、これなら(少しは)ルークの思っていたこととか、気持ちとか判るんじゃないかなぁ…って思える書き方がなされていました。って言うか、ルークがお馬鹿だと言うけれど(確かにお馬鹿だけど)子どもなのだから仕方ない部分もあるじゃないかなぁ…と思うんですけど…。空回りしたり地雷踏んだり自分勝手な人間だけど、それなりに一生懸命だったんですよね。それが大きく空回っただけで。

全13件中 1 - 10件を表示

結城聖の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×